レーザー治療(YAG・炭酸・トーニング)
レーザー治療(YAG・炭酸・トーニング)

レーザー治療で使用する炭酸ガスレーザーは、高エネルギーの赤外線領域の光を放ち、水分に反応する特長のあるレーザーです。すぐに水分に吸収され、熱エネルギーへ転換されるため、ほくろやイボの除去に効果的です。レーザーを当てると、その細胞に含まれていた水分がレーザーのエネルギーを吸収して蒸散作用で瞬時にほくろ、イボなどを形成する組織を取り除きます。同時に、周りの血管が熱凝固作用ですぐに固くなるため、出血を最小限に抑えます。また、炭酸ガスレーザーの蒸散作用は皮膚の表面側のみで、深部には届かないので、比較的早く治癒する傾向にあります。そのため、ホクロの除去、イボなどの治療に適しています。
メラノサイトに類似する形態や機能を持つ母斑細胞が存在する良性のできものです。
ほくろは生まれつきのものもあり、先天性の色素性母斑と呼ばれます。生まれつきではないものは後天性母斑と呼ばれ幼少期から高齢者にも新生しあらゆる年齢層にできます。20~30歳代に最も多くなり、以降減っていきます。
ほくろ(後天性の母斑)にはいくつかの分類があります。
主に加齢性のイボ(脂漏性角化症)がありますが、それ以外に首イボといわれるアクロコルドンや軟性線維腫、ウイルス性のイボがあります。脂漏性角化症は黒色調を呈するので悪性黒色腫や基底細胞がんなどの悪性腫瘍との鑑別が重要となります。
施術部位の写真を撮ります。
局所麻酔を行います。
針を刺すときと麻酔が入るときの痛みがあります。
麻酔が効いていることを確認した後照射します。
照射後消毒をし、軟膏をつけて保護します。
当日は患部を濡らさないようにご注意ください。洗顔を含めたシャワー、入浴は翌日から可能です。
術後赤みと凹みがみられますが、1~2週間保護すると徐々に上皮化していきます。症例によっては、上皮化後も約3ヶ月は傷の凹みが残る場合があります。治療後、傷の凹みがなくなり、治療部位が目立たないようになるには約6ヶ月程度かかります。
個人差によりレーザー治療後の赤みや色素沈着が一時的に生じる事がありますが、時間と共に少しずつきれいになります。ただし、まれに赤く隆起する場合や赤みが続くこともあり、その場合にはそれに対応した治療が必要になります。
ほとんどの場合、1回の治療で除去できます。原則として治療部位の発赤が取れるまでの期間はその部位の再照射・切除ができません。
再発しないよう最善の注意を行いますが、再発することがあります。これは、目に見えないほくろやいぼの細胞が1回の治療で取りきれなかった場合に起こります。(ほとんどの場合、3ヶ月以内に再発し、1年以上たってから再発することは非常にまれです。)
イボやホクロは見た目や手触りが気になるのはもちろん、放っておくと肥大化するリスクもあるので、早めの除去治療をオススメします。
ほくろやイボでお悩みの方は、是非ご相談ください。
| 1か所 | 6,050円(税込) |
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