こんにちは アピアランスビューティクリニック 堀口和美です。
10月はピンクリボン月間、たくさんの乳がんサバイバーさまにとってどんな1ヶ月だったでしょうか。
わたしは、10月31日(日)、講演三昧でした。
まず、いつも本当にお世話になっているBiotouch Japanさま主催の
think breast festival でzoomでのお話。
こちらは、KSHS(キチンと手術、ホンネで再建の会)の、素敵すぎる溝口綾子代表さまに司会進行していただきましたよ!
「専門医によるアピアランスケア」というお題で、お話させていただきました。
時間の都合があったので、ちょっと、施術のところは駆け足になってしまってなんだか
お話し足りず残念だったのですが
(私は文章も長くなりがちですが、話はもっと長いのです笑)
KSHSのあややさまともトークできたし、会場でお聞きいただいた患者さまからのコメントやご質問をいただけて嬉しかったし
なにより、こうして乳がんサバイバーさまのイベントに参加させていただけたことが、わたしにとってはこの上ない幸せでした。
今度はぜひ、リアルでお目にかかれるといいなと思います。
さて
お話のキーワードだけ、ここでご紹介です。
どんな治療にも(がんのみならず、感染症やその他の疾患もそうなのですが)
「ガイドライン」があって、それに基づいて患者さんと医師が一緒に、治療方針を決めるのですよ、 ということ。
shared decision making ←これです。
そして、専門医による、アピアランスケア の意義。
がんサバイバーさんへのわたしからのメッセージ。
一生懸命お話していたら、1時間はあっという間でした。
おかげさまで
主催してくださったBiotouch Japan のみなさま
ご参加のみなさまから とても元気をいただけました。
本当にありがとうございました!
実はこちらのZoomの講演は
そのあとの講演の場所をお借りして、ひっそりと行っていたのでした笑。
ありがとうございました!
わたしもいいお年頃なので、暑くて笑