- 「毎日の眉毛のメイクが大変」
- 「花粉症なのでアイラインの メイクの持ちが悪くて」
- 「リップの色を綺麗に整えたい」
- 「抗がん剤で眉毛や睫毛が 抜けてしまって悩んでいる」
- 「乳房再建術後の乳輪の色が 左右違って気になる」
医療アートメイクは、眉毛・アイライン・リップなどの皮膚のごく浅い層にだけ、医師の管理下で色素を定着させていく、医療行為です。
刺青やタトゥーと異なり、ごく浅い部分にのみ着色するため、皮膚の新陳代謝とともに少しずつ薄くなっていきます。
個人差もありますが、眉では大体2~3年で色が薄くなっていきます。
医療アートメイクをすると、汗をかいたり洗顔したりしても眉やアイラインなどが落ちないため、水泳や汗をかくようなスポーツをする方、温泉がお好きな方や、花粉症やアレルギーなどで目をこする癖のある方も、落ちないので大変便利です。
医療アートメイクの施術後は、眉やアイラインなどはお化粧よりも自然に、かつ美しく仕上がります。その他、眉が薄くて困っている方や、眉やアイラインを描くのが苦手な方、働く女性が朝のメイク時間の短縮や休日にノーメイクでいたい方などにもアートメイクはおすすめです。また、女性だけでなく男性にも大変おすすめです。アピアランスビューティクリニックでは特に、がんと共に生きるサバイバーの方々を応援しております。
がん治療には、脱毛を伴うような治療もあり、その際には頭髪のみならず眉毛、睫毛の脱毛も来たしてしまうため、大変お悩みのかたがいらっしゃいます。
その脱毛のお悩みの解決に、アピアランスケアとして、医療補助色素形成(パラメディカルピグメンテーション)はきっとお役に立つと存じます。ほかにも、乳がん手術後の患者さまのための乳輪・乳頭や、きずあと・白斑、ヘアラインとして頭皮や生え際に髪の毛と見まがうような繊細なラインを入れる医療補助色素形成(パラメディカルピグメンテーション)もございます。
お悩みの方、ぜひご相談ください。