- 「首まわりが少し開いた洋服のときに、 左右の違いが気になる」
- 「手術の影響だから仕方ないけれど、 ここだけでもいいから、くぼみを治したい」
- 「このきずがもう少し、 こんなふうならいいのに」
- 「ここだけ、どうしてこうなのかな、 わたしの体質、なのかな」
- 「がんはきれいに 取り除いてもらったんだから、 我慢しなくちゃいけないのかな」
乳がん術後のかたは、手術の直前・直後はもう、毎日が無我夢中で一生懸命です。それは、その手術を執刀したドクターも同様です。私もそうでした。つねに、おひとりおひとりのお胸の病状と向き合って、これがベスト、と信じた渾身の手術を行います。その後、無事に乳がんの病巣の切除がおわり、治療も順調に進み、ある程度時間がたって、患者さまがお胸のきずをみたときに、ちょっとだけ去来する思いがある、とよくお聞きします。手術という大きな侵襲を乗り越えて、落ち着いてこられたからこそ、のお気持ちなのです。このような、おきずに対する思い、ご相談ください。アピアランスビューティクリニックでは、患者さんの術後のおきずの悩みに対応させていただきます。まずはしっかりと患者さんからのお話をお聞きするところから始めます。ぜひ、お気軽にご相談ください。